梅雨が明けた途端に、猛烈な暑さとなりましたが、
ご家族の皆様にはお元気でお過ごしの事と存じます。
私たちも、暑さに負けぬよう頑張っております。
暑い日続きですが、体調を崩されませんようご自愛ください。
令和○○年 盛夏
SO02
暑中見舞
ご尊家ご一同お変わりございませんでしょうか。
今年は例年以上の暑さが続くとか。
一日も早い涼風そよぐ日の到来を待ち望んでしまいます。
炎暑酷暑のみぎり、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
SO03
暑中見舞
猛暑が続き本当の秋が待ち遠しい毎日ですが
お元気でいらっしゃいますか。
秋も近づいています。
季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。
令和○○年 晩夏
ZA01
残暑見舞
いかがお過ごしでしょうか。
今年はずいぶん暑い日が続きましたが、
もう少しの辛抱かと思っております。
くれぐれも風邪など召しませぬようご自愛ください。
令和○○年 8月
ZA02
残暑見舞
送る時期はいつにしたらいいでしょうか?
暑中見舞いは梅雨が明け、暑さが厳しくなる7月7日から立秋までの時期に出します。
また、残暑見舞いは暦の立秋を過ぎてから8月末くらいまでの時期に出すのが一般的です。
この時期は暦の上では秋となりますが、暑さはまだまだ厳しい時期であります。
◎暑中見舞い・・・ 梅雨明け後(7月7日)頃~立秋(8月7日)の前日まで
◎残暑見舞い・・・ 立秋(8月7日)~遅くとも8月末くらいまで
※立秋の日付は年によって前後します。
この時期を過ぎても暑さが続いているときには、9月のはじめぐらいまで出してもよいでしょう。
日付の書き方ワンポイント
投函日ではなく、「○○年○月」とします。または、
暑中見舞の場合・・・「令和○年 盛夏」
残暑見舞の場合・・・「令和○年 晩夏」(立秋・葉月も可)としてもOK!
書き方の基本
暑中見舞いと残暑見舞いは季節のごあいさつでして、特に決まった形式はありません。
ですが、一般的に以下のような内容を盛り込むとよいでしょう。
1.季節のあいさつ
2.自分の近況報告
3.先方の無事を祈る言葉
日付を書く場合は投函日ではなく、「○○年○月」と書きます。または、
暑中見舞の場合は・・・「令和○年 盛夏」
残暑見舞の場合は・・・「令和○年 晩夏」(立秋・葉月も可)
と書いてもよいでしょう。
おすすめの文例をいくつか準備しておりますので、文例を参考に、アレンジして使ってください。