祝電を海外から日本に贈るには
「お祝いの場に足を運ぶことができないけど祝福の気持ちは伝えたい」――そんなときに役に立つのが「祝電」です。
基本的に国内であればどこからでも祝電を贈ることができますが、それが海外からだとどうなのでしょう?
祝電は海外から贈れるのか? 贈る際にはどのような手続きが必要なのか? 費用はどれくらいかかるのか? など気になる点をいくつかご紹介します。
祝電は海外から日本に贈れるの?
インターネットがこれだけ普及している昨今では、インターネットを通じて比較的簡単に日本へ祝電を贈ることができます。
日本のサイトが閲覧可能な状況で、カード決済ができる環境にあれば、世界中のどこからでも日本に祝電を贈ることが可能なのです。
海外在住の人はもちろん、これから海外へ行く予定がある人でも、上記の条件に当てはまればいつでも利用できるということを覚えておきましょう。
海外から祝電を贈る方法と注意点
海外からインターネット上で祝電を申し込む際には、いくつか注意しておかなければいけない点があります。
まず、日本と海外では郵便番号や住所、電話番号などの形式が異なるので、祝電の記入項目欄が海外情報の入力形式に対応していないことがあります。
例えば、VERY CARDでは、郵便番号欄には日本の郵便番号しか入力できないようになっているため、海外在住の場合は半角数字のゼロ7桁「0000000」を入力。
また、都道府県名のプルダウン選択は「その他」を選択し、現住所を入力する必要があります。電話番号は最初に0を入力してから、現地の番号を入力するという形です。
このように、利用するサイトで入力方法が異なりますので、記載されている注意事項、記入方法をよく読んで、それに従って入力するようにしましょう。
それでも不明な点がある場合は、お問い合わせフォームから一度問い合わせをしてみると良いでしょう。
問い合わせに関しては、電話での対応を行っている場合もあるので合わせて利用してみてください。
そして、申し込みをする際に見落としがちなのが使用するパソコンです。日本語のフォントが入ったパソコンでなければ、贈るメッセージがすべて英語になってしまいます。
あらかじめ日本語のフォントを入れておくなどして入力対策をしておきましょう。
最後に受付に関する注意事項です。基本的にインターネットでの申し込みは、24時間受付可能となっていますが、稀に土日祝日は受付けていないケースもあります。
そのため、注文の受付時間、配達日数に関しても、自分が希望する日時に届けられるのかをしっかりと確認した上で申し込みを行うようにしてください。
費用はどれくらいかかるの?
祝電の費用は、台紙代に加えた文字数で変動するのが一般的ですがVERY CARDの場合は例え海外から注文したとしても一律1,280円で電報を贈ることができます。
一般的な相場から考えるとかなりリーズナブルな金額で贈ることができると言えます。
もっと費用を詳しく調べたいということであれば、インターネットなどを使っていくつかのサイトで比べてみるのが良いでしょう。
さらに、送料や台紙、オプションの有無などで金額が異なるので、利用前にしっかりと確認をするようにしてください。
「祝電を海外から日本に贈るには」 まとめ
近年はネットを利用して祝電を贈る方法が主流になりつつあります。海外から日本へ祝電を贈る際も比較的簡単に行うことができるようになりました。
ただ、サービスを選ぶときには、料金はもちろんですが、何かあったときに連絡が取れる、個人情報の取り扱いを含むセキュリティがしっかりしているなどのポイントを押さえて利用するようにしましょう。
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1,650円(税込)
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スウィートウェディング
3,000円(税込)
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