孫に向けてひな祭りやこどもの日にメッセージカードを贈ろう
ひな祭りやこどもの日に、お孫さんにお祝いのメッセージカードを贈りたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。
手紙より文章が短く済むメッセージカードは、手軽で贈りやすいおすすめのお祝いアイテムです。
ここでは、ひな祭りやこどもの日にメッセージカードを贈るタイミングや一緒に添えるプレゼントなどについてご紹介します。
ひな祭りやこどもの日のメッセージカードを贈るタイミングは?
初節句に「人形飾りをプレゼントしたい!」と思うおじいちゃん、おばあちゃんもいるかと思います。
ひな祭りは「立春」、こどもの日は「春分の日」を境に人形を飾りはじめますので、人形と一緒にメッセージカードを贈る場合は、人形を飾り始める時期の少し前に届くように贈りましょう。
ちょっとしたプレゼントにメッセージカードを添えたいときや、メッセージカードだけを贈りたい場合は、当日までに届くように贈れば問題ありません。
ただ、可愛いグリーティングカードなら、ひな祭りやこどもの日の飾りの一つとして棚や机の上に置いておくこともできるので、少し早めに届くようにしても良いでしょう。
ひな祭りやこどもの日のメッセージの書き方って?
ひな祭りやこどもの日は、子供の健やかな成長を願い、祈り、お祝いする日です。そのため、メッセージの内容はお孫さんの健康と成長をお祝いするような内容にすると良いでしょう。
初節句であれば、ご両親にとっても特別なお祝いの日となりますので、お孫さんとご両親に宛てた内容にするのがおすすめです。
絵本を読みはじめるようになった頃であれば、お孫さんに直接向けた内容にしても良いかと思います。
「こどもの日、おめでとう!」「男の子らしく、元気に育ってくださいね」「優しく素敵な女性になってください」など、年齢に合わせた書き方、内容にするのも忘れないようにしましょう。
漢字が読めるようになったのに、ひらがなだけのメッセージカードを贈ってしまうと、「もう子供じゃないのに……」と思われてしまうので、注意が必要です。
ひな祭りやこどもの日のメッセージカードに添えるプレゼント
お祝いの品や現金を贈るのは初節句だけであることが一般的ですので、毎年プレゼントを贈る必要はありません。
初節句であれば、ひな飾りや五月人形、こいのぼりなどを贈ると良いでしょう。
ただし、一方的に人形を贈るのはNG。すでに人形を用意しているかもしれませんし、あまり立派な人形だと飾るスペースが確保できない場合もありますので、必ずご両親と相談するようにしましょう。
おもちゃをプレゼントしたい場合は、知育おもちゃやゲームのソフトがおすすめ。ご両親や本人に何がいいかを予め聞いておくと失敗がありません。
また、ひな祭りやこどもの日が近付くと、おひな様が乗ったケーキやこいのぼりの形をしたスイーツが出回りますので、こういった可愛らしい季節もののスイーツにメッセージカードを添えて贈るのも良いでしょう。
「孫に向けてひな祭りやこどもの日にメッセージカードを贈ろう」 まとめ
おじいちゃん、おばあちゃんからのメッセージカードは、お孫さんにとっても嬉しいものです。
最近では、可愛いデザインのメッセージカードがたくさん販売されていますので、お気に入りの一枚を選んで、お孫さんの健やかな成長を祝うメッセージを贈ってみてはいかがでしょうか。
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