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母の日にプレゼントとメッセージを贈ろう!

母の日にプレゼントとメッセージを贈ろう!

毎年欠かさず母の日のプレゼントを贈っているけど、メッセージカードは添えたことがないという人も多いのではないでしょうか。また、小さいころは折り紙などに一言添えて贈っていたけれど、大人になってなんとなく気恥ずかしくてやめてしまったという人もいるかもしれません。
しかし、せっかくの年に一度の母の日ですから、日頃の感謝の気持ちをメッセージカードにしたためて贈ることをおすすめします。
ここでは、母の日に喜ばれるプレゼントとメッセージについてご紹介します。

母の日はいつから始まった? その歴史とは?

母の日の由来には諸説あり、中でも代表的なものが以下の二つになります。それぞれを見ていきましょう。
一つは、17世紀のイギリスが起源という説。イギリスでは「マザリング・サンデー」と呼ばれていますが、キリスト教暦で復活祭の3週間前に行われていました。この日は、ほかの家に下働きとして出された子供たちがお母さんと過ごすことができる日とされていました。
もう一つは、アメリカに住むアンナ・ジャービスが平和運動を行っていた母が亡くなった2年後に、母への尊敬と感謝を表すために記念会を開催したことが起源という説です。アメリカではこの記念会がきっかけとなり、1914年に5月の第2日曜日は「母の日」として正式に定められました。
日本では、1931年に成人女性の修養、趣味、社会活動などを目的として結成された大日本連合婦人会が、当時の香淳皇后の誕生日である3月6日を「母の日」として定めました。
しかし、1937年5月8日に森永製菓がお菓子などを無料で配布する「第一回森永母の日大会」を開催すると、その知名度が一気に高まり、それが定着して現在の5月になったとされています。

母の日はカーネーション以外の花を贈っても良いの?

母の日にカーネーションを贈るようになったのは、前述のアンナ・ジャービスがお母さんの好きだった花を記念会の参加者に贈ったことから始まっているとされています。
この由来にならって、お母さんが好きな花を贈るというのも良いでしょう。定番であるカーネーションとお母さんの好きな花を組み合わせてブーケにするという方法もあります。また、5月下旬からお花屋さんに並ぶ明るい太陽のようなヒマワリや、小さくて華やかなガーベラ、「感謝」の花言葉を持っているダリアなどもおすすめです。

母の日に贈りたいプレゼントとメッセージ例文

母の日のプレゼントには、お母さんが日頃よく使うエプロンやスリッパなどが定番ですが、最近では、普段は手が出ないような高級スイーツなどをプレゼントするのも人気です。
プレゼントに添えるメッセージカードには、日頃は口にできない労いや感謝の気持ちを盛り込むと良いでしょう。

 
  • 例文

    「いつも美味しい食事を作ってくれて、綺麗に掃除洗濯をしてくれてありがとう。これからも健康に気を付けてね。」
    「お母さんのような料理上手な女性になりたいな!今度、我が家の味を教えてね!」
    「実家から離れて、改めてお母さんの偉大さを感じています。いつもありがとう。これからはお父さんと二人、ゆっくり過ごしてね。」

「母の日にプレゼントとメッセージを贈ろう!」 まとめ

母の日には、プレゼントやカーネーションだけでなく、感謝の気持ちを込めたメッセージカードを合わせて贈るととても喜ばれます。
結婚されている方は、実母だけでなく、義理のお母さんにプレゼントするときにもメッセージカードを添えましょう。メッセージの内容はできれば旦那さんに考えてもらいたいところですが、お嫁さんの立場から贈るのであれば、「夫はいつもおふくろの味が一番だと言っています。息子も会いたがっています。」など、夫や孫のことに触れると良いでしょう。

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