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成人式のお祝いで喜ばれる贈り物は?

成人式のお祝いで喜ばれる贈り物は?

子どもや親族が人生の一大イベントである成人式を迎えた際は、盛大にお祝いしてあげたいですよね。
しかし、具体的にどのようにお祝いすればいいのか分からないという方もいるかもしれません。
ここでは、成人式の由来やご祝儀の相場、定番の贈り物などについてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

成人式の由来とは?

日本では、奈良時代から「元服(げんぷく)」という今の成人式に当たる通過儀礼がありました。奈良時代の元服は、男性のみで行われ、数え年で12~16歳になると、氏神の社前で冠をつけるというものです。
平安時代に入ると、12~16歳くらいの女性が裳着と称して、髪を結ってお歯黒をし、眉を剃るという通過儀礼をしており、その姿が成人の象徴とされていました。
成人式が今のような形に変わったのは、戦後の話です。第二次世界大戦で敗戦し、多くの人々が茫然自失になっていた頃、埼玉県蕨市で次世代の若者たちを励ます目的で「成年式」というお祭りを催しました。このお祭りが好評だったため、「成年式を全国に広めよう!」という運動がおこり、1949年に1月15日は「成人の日」と制定されるまでになったのです。 2000年以降は、ハッピーマンデー制度が導入され、1月の第二日曜日が成人の日となっています。

成人式のお祝いの相場って?

成人式のお祝いの相場は、本人との関係性によって変わってきます。両親なら1~5万円、親戚なら1~3万円、祖父母なら1~5万円、兄弟姉妹(社会人の場合)なら1~3万円、知人その他は5千~1万円が相場とされています。ご祝儀袋は白赤の蝶結びを選び、「祝御成人」「御成人御祝」などの表書きにします。
成人式当日は朝から準備で忙しく、帰りは祝賀会などで夜遅くなることもありますので、ご祝儀を渡すタイミングは成人式当日を避け、1週間前~前日までに渡すと良いでしょう。

成人式に贈って喜ばれる物とは?

ご両親や祖父母からは、現金の代わりに着物やスーツなどを贈ることが定番ですが、そのほかの何か形に残るものを贈りたい場合は、腕時計、財布、ビジネスバッグなど、今後仕事で使うことができるものを選ぶことをおすすめします。 また男性なら、冠婚葬祭などで使うカフスやタイピンなどのスーツアクセサリー類も定番です。良い物を長く使う傾向がある人や、ファッションにあまり興味がない人にも喜ばれやすいでしょう。女性なら、冠婚葬祭で使えるパールのピアスとネックレスのセット、ダイヤモンドのジュエリーなど、長い目で見てずっと使えるものが人気です。 プレゼントの価格がご祝儀の相場よりも安い場合は、現金を合わせて贈っても良いでしょう。

「成人式のお祝いで喜ばれる贈り物は?」 まとめ

成人祝いのプレゼントにちょっとしたメッセージカードを添えて贈るのもおすすめです。長文は苦手、ちょっと照れくさいという人は、短い文章で思いを伝えられるグリーティングカードを使ってみましょう。 成人式は大人への第一歩ですので、贈る相手を思い浮かべ、新成人にふさわしい贈り物とメッセージを選んでください。

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