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親族の赤ちゃんの百日祝いのメッセージを贈ろう!

親族の赤ちゃんの百日祝いのメッセージを贈ろう!

赤ちゃんの生後100日目または120日目までに「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて行われる「百日祝い(ももかいわい)」。別名「お食い初め」とも呼ばれ、生後1カ月前後に行うお宮参りに続き、赤ちゃんの健やかな成長を願う行事として広く知られています。

百日祝いは、家族またはごく身近な親族だけで行うのが通例。親族の一人として百日祝いに招待されたらお祝いの品を持参するのがマナーです。
ここでは、招待されたときに困らないよう、百日祝いについて詳しく紹介していきましょう。

百日祝いとは?

生後100日の節目に行われる百日祝いは、平安時代から行われていたとされる伝統のある行事です。 生後100日目といえば、ちょうど乳歯が生え始める頃。 この時期に、一汁三菜の祝い御膳を準備し、赤ちゃんに「食べさせる真似」をすることで一生食べ物に困らないよう願いを込める儀式が行われたのが、 百日祝いの始まりです。

祝い御膳は、漆器で高足の御膳に準備するのが正式なスタイルですが、最近では簡略化されることもしばしばです。 地域によって少しずつ習わしが異なり、呼び名も「歯固め」、「食べ始め」、「箸祝い」などとさまざまなものがあります。

百日祝いに贈り物は必要?

百日祝いは家族やごく身近な親族のみで行うのが通例です。百日祝いの儀式に招かれたら、お祝い金(ご祝儀)やプレゼントを持参するようにしましょう。
お祝い金を持参する場合は、「祝 御食初」、「お祝い」、「祝 御初膳」などと表書きをしたご祝儀袋(お祝い用ののし袋:紅白の蝶結びの水引)にお祝い金を包みます。
相場は、参加1名につき5,000円程度。1人分のお膳代を賄える金額を目安にすると良いでしょう。 なお、2人招待された場合は、1人分の相場の2倍、3人招待された場合は、1万円~2万円包むと失礼がありません。

百日祝いに現金以外のものを贈るときの選び方

百日祝いに現金以外のプレゼントを贈るなら、赤ちゃんが今必要としているものや欲しいものをプレゼントするのがベストです。 あらかじめご両親に相談できなかった場合は、離乳食用のスプーンや食器、ベビー服など、たくさんあっても困らないものを選びましょう。

百日祝いの贈り物に添えるメッセージ

百日祝いにプレゼントを贈る場合は、お祝いの気持ちを込めたメッセージを添えると一段と丁寧になります。 親族から贈るメッセージは、以下のような内容でまとめます。

「今日は○○ちゃん(くん)生後100日のお祝いにご招待頂きありがとうございました。これからますます賑やかで忙しくなりますね。 ○○ちゃん(くん)の健やかな成長を願い、心ばかりの品をお贈りしましたのでご笑納ください。またお会いする日を楽しみにしています」

「親族の赤ちゃんの百日祝いのメッセージを贈ろう!」 まとめ

親族の赤ちゃんの百日祝いに招待されたら、お祝いの品を持って参加するのがマナーです。 もし、遠方に住んでいて百日祝いのお祝いを贈れない場合には「電報」を活用し、お祝いのメッセージを贈るのもおすすめです。手紙よりも特別感があり、形としてずっと残すことができます。 赤ちゃんのお祝い事にぴったりの台紙やプレゼント付きのものなど種類も豊富にあるので、検討してみてはいかがでしょうか。

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