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ペットのお悔やみ・お供えの花の選び方

ペットのお悔やみ・お供えの花の選び方

親しい友人が、家族の一員として飼っていたペット。
普段のお付き合いの中で、ペットの話題が出たり、自宅を訪問した際にはペットに直接会ったりといったこともあるでしょう。
そんな友人のペットが老衰、あるいは事故や病気などで亡くなってしまったら……。
悲しんでいる飼い主のため、ペットのために、お悔やみの花、お供えの花を用意してみませんか。
今回は、ペットのお悔やみ・お供えの花を送る際のマナーや選び方についてなどを解説します。

ペットのお悔やみ・お供えに花を送るときのマナー

送るのに適切なタイミングについては、飼い主の性格や、自身と飼い主やペットとの関係性などにもよってきます。
亡くなった連絡も、すぐに受けるとは限りません。SNS上で知ることもあるでしょう。
まず亡くなったことを知ったらお悔やみの言葉をかけ、しばらく時間をおいてから、亡くなったペットのために花を送ろうと思うのだけどという旨を伝えてみましょう。
もらっても迷惑だったり、そんなに気を遣ってほしくなかったりという方もいらっしゃるでしょうし、断られたら無理には送りません。

花を送る際、宛名はペットの名前ではなく、飼い主の名前とします。
お花を送るときにメッセージカードなどを添える場合は、自分も悲しんでいることや、とても素敵なペットだったこと、慰めの言葉などを交えながら、お悔やみの気持ちを伝えます。
なお、「死んでしまって」「生きているうちは」など、生死に関する言葉を使うのはNGです。
また、「今度新しいペットを飼われたときには~」のように、亡くなったペットの代わりがいるような表現はよくありません。

ペットのお悔やみ・お供えの花の相場

ペットのお悔やみ・お供えに送る花としては、生花、フラワーアレンジメント、プリザーブドフラワーなど種類に関わらず、3,000円~6,000円程度が相場となっています。
あまり高価なものになってしまうと受け取った方も恐縮してしまうでしょう。
このあたりの金額帯で考えるのが自然で、過度に気を遣わせてしまう心配も少ないです。

亡くなられたペットがウサギやハムスターなどの小動物であれば、少し花のボリュームを抑えて金額も低めにというケースも考えられます。

ペットのお悔やみ・お供えに花を送るときの選び方

ペットのお悔やみ・お供えの花は、白でなければいけない、この花でなければいけないといった決まりはなく、明るい色合いの花でも大丈夫です。
ペットのイメージ(元気、優しいなどの性格、毛の色など)や、飼い主の好きそうな色でまとめるのも良いでしょう。

ブーケやフラワーアレンジメントはもちろん、プリザーブドフラワー(長期間にわたって鮮やかな美しさを楽しめるよう、生花を加工したもの)を送ることもあります。
普段から家に花瓶を置いているような方向けでなければ、もらったものをそのまま置けるような種類を選ばれた方が、お部屋や祭壇にすぐ置けて、手入れの手間も少なくて済むというメリットがあります。

購入場所としては、街の花屋さんはもちろん、インターネットからの注文も可能です。
注文時には、ペットのお悔やみ・お供えの花であることや、どんな相手に送るのかも伝えておくと安心です。

ペットのお悔やみ・お供えにおすすめの花

ペットのお悔やみ・お供えの花としておすすめの花の種類を、花言葉についても交えながらいくつか紹介します。

  • カーネーション

    母の日の定番でもあるカーネーションは、ペットのお悔やみ・お供えの花としてもよく選ばれます。
    カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」。
    色の種類は赤、ピンク、白、緑などたくさんあり、例えば淡いピンクなどは、ペットのお悔やみ・お供えの花としても合いやすいでしょう。

  • ガーベラ

    明るく温かな雰囲気のあるガーベラの花言葉は「希望」。
    飼い主にはこれから前を向いていけるようにと、亡くなったペットにはこれまでの感謝を込め、天国で幸せに暮らせるようにと、前向きな想いが込められるでしょう。
    色も赤、ピンク、黄色など多様で、ペットのイメージに合った色が選べます。

  • バラ

    バラの花言葉といえば「愛」。生花をあまり好まなそうな飼い主には、バラを使ったプリザーブドフラワーなどもおすすめです。
    なお、人のお悔やみ時にバラの花は、トゲがあるため避けられることがあります。
    そういったことを気にされる方には避けた方が無難かもしれません。

  • ユリ

    人が亡くなったときにお悔やみの花として選ばれることも多いユリ。
    お悔やみには白色が選ばれることが多いものの、ペットの場合は特に、ピンク、黄色、オレンジなどの中からイメージに合ったものを選んでも良いでしょう。
    ユリの花言葉には「純粋」「無垢」などがあります

「ペットのお悔やみ・お供えの花の選び方 」 まとめ

飼い主は、大切な家族の一員だったペットを亡くして、つらいお気持ちにあるかもしれません。
ペットのお悔やみ・お供えの花として、飼い主にも寄り添えるような花を、心を込めて送ってみませんか。
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