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妊娠祝いを! 妊娠中の女性に贈るプレゼントの選び方

妊娠祝いを! 妊娠中の女性に贈るプレゼントの選び方

赤ちゃんを授かったお祝いに贈るプレゼントは、生まれてくる赤ちゃんにではなく、妊婦さんが貰って嬉しいものを贈るのが原則。 医学の進歩により、流産や死産を引き起こすケースは少なくなっているとはいえ、無事に出産を迎える前に赤ちゃん用品を贈るのは控えなければいけません。 また、妊婦さんへ贈るプレゼントは、妊娠中の体調を考慮した上で選ぶことが大切です。 ではどんなものを贈れば良いのでしょうか? おすすめのものを紹介していきましょう。

妊娠報告を受けたら妊娠祝いを贈ろう!

赤ちゃんを授かった妊婦さんに贈る妊娠祝いは、出産祝いに比べればあまり馴染みのない習慣かもしれません。 大切な家族や友人から妊娠の報告を受けると、真っ先に「出産祝いは何にしよう?」と考える方も多いのではないでしょうか。

海外では「ベビーシャワー」と呼ばれる妊婦さんをお祝いする習慣がありますが、最近では日本でもこのような習慣を行う方が増えてきているようです。 母になる前の「女性」を楽しんでもらう、安産を願うといった思いが込められており、もともとは初産婦さんだけを対象としていましたが、現代では第二子、第三子と妊娠の度に催されるそうです。

妊娠中の女性にプレゼントをするタイミング

妊娠祝いは、妊娠5カ月から妊娠8カ月くらいまでに贈るのがベストでしょう。 一般的に妊娠5カ月頃は「安定期」と呼ばれ、多くの妊婦さんに現れる「つわり」の症状が治まり、体調も安定してきますし、流産の危険性も低くなります。 もちろん、安定期以降も万全な体調管理が必要ですが、妊娠祝いを贈るなら心身共に最もリラックスしているこの時期がおすすめです。

妊娠中の女性にプレゼントを贈るときのマナー

妊娠祝いのプレゼントは、妊婦さん自身が使えるものを選ぶようにしましょう。 万が一、流産や死産で赤ちゃんを亡くしてしまった時のことも考え、赤ちゃんへのプレゼントは、無事に出産を終えてから改めて贈るようにします。
また、妊婦さんによっては、甘いものや塩分の多いものなど、食べるものを制限されている場合があるため、食品は避けた方が無難です。どうしても食品を贈りたいというのであれば、事前にNGなものを聞いておくようにしましょう。

妊娠中の女性へのプレゼントの選び方

妊娠祝いのプレゼントには、妊娠中のデリケートな身体を労わるものや、リラクゼーショングッズがおすすめです。 相場は、3,000円~5,000円程度を目安に選ぶと良いでしょう。

  • ノンカフェインの飲み物

    カフェインは、妊婦さんとお腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼすと考えられており、妊娠中は過剰な摂取を控えなければいけません。コーヒーや紅茶好きの方にとっては、ストレスが溜まる一方ですが、ノンカフェインの飲み物なら妊婦さんでも安心して飲むことができます。 中でも、妊娠中に不足しがちな栄養素を補ってくれるハーブティーが人気です。

  • 抱き枕

    お腹が大きくなってくると、仰向けに寝るのが難しくなったり、ちょっと立ち仕事をしただけでも腰に負担がかかってしまいます。抱き枕があれば、リラックスした姿勢で休むことができるのでおすすめです。腰痛予防のクッションや座椅子も喜ばれるプレゼントの一つです。

  • ボディケア商品

    妊娠線予防クリームや、むくんだ手足を癒すマッサージクリームも、妊婦さんに喜ばれるアイテムです。ただし、妊娠中は、ホルモンバランスが崩れる影響で肌トラブルを起こしやすくなっていますので、低刺激のものやオーガニック製品など、妊婦さんの肌に負担がかからないものを選びましょう。

「妊娠祝いを!妊娠中の女性に贈るプレゼントの選び方」 まとめ

妊娠祝いは、妊婦さんの体調を第一に、適切なタイミングでプレゼントを贈るようにしましょう。赤ちゃんを授かり幸せいっぱいとはいえ、赤ちゃんが無事生まれるまでは、誰もが不安でいっぱい。 そんな妊婦さんを応援し安産を願う気持ちを込めて、とっておきのプレゼントを選んでみてください。

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