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古希祝いは花束で感謝の気持ちを伝えよう!

古希祝いは花束で感謝の気持ちを伝えよう!

70歳を迎えた方の長寿をお祝いする「古希祝い」。
中国の詩人である杜甫(とほ)の詩の一節「人生七十古来稀なり」に由来していて、その昔は寿命が短かかったため70歳を迎えることが「稀である」との意味で「古稀」と表されていました。
日本人の平均寿命が70歳を大幅に超えた現在では、「いつまでも人生を生き生き元気に楽しんで欲しい」という思いを込めて、古希祝いを盛大に行う場合が多いようです。
今回は、日頃お世話になっている方や大切な家族へ、古希祝いに花束を贈る場合のポイントについて詳しく解説していきます。

古希祝いの花束を準備するタイミング

お祝いの席がぱっと明るくなる花束は、古希祝いの贈り物におすすめです。花束を花屋の店頭で直接購入する際には、当日お店を訪れて作ってもらいます。
ただし、花の種類やカラーを指定したい場合には、3日前くらいに連絡を入れて注文をしておくと安心です。

また、最近ではインターネットでも手軽に花束を注文できるため、時間がなくてなかなかお店に行けないという方にはおすすめです。
ただし、インターネットで手配する場合には、注文から発送までに時間がかかるケースもあるので注意が必要です。
古希祝いの日程が分かったら、できるだけ早めに注文しましょう。

古希祝いで花束を贈る際のマナー

花束は相手の好みがわからない場合でも贈りやすいもののひとつです。
ただし、花束に使う花の種類や贈り方を間違えてしまうと、相手に不快な思いをさせてしまったり、常識がないと思われてしまったりすることもあります。
では、実際に古希祝いで花束を贈る際には、どのような点に気をつけたら良いのでしょうか。
贈り方のマナーを詳しく見ていきましょう。

  • 古希祝いにふさわしくない花

    一般的なマナーとして、仏花に使われることが多い「菊」、花が落ちる様子が首が落ちるように見えるため縁起が悪いとされる「椿」などは、お祝いの花としてはふさわしくありません。

    花屋の店頭で注文する場合には、古希祝いであることを伝えておけばその点も配慮してもらえるため安心です。
    また、花が好きな方に花束を贈る際には、念のため使う花の「花言葉」にも気を配るのがおすすめです。
    お祝いの席に相応しくない花言葉はできるだけ使わないようにしましょう。

  • サイズに配慮する

    古希のお祝いをホテルやレストランなど自宅以外の場所で行う場合、花束のサイズにも配慮が必要です。
    持ち帰りやすいサイズの花束にして、持ち帰り用の袋を用意しておきます。鉢植えなどの花を贈りたい場合は、お祝いの前日などに自宅へ届くように手配しましょう。

古希祝いで贈る花束の選び方

一生に一度の古希祝いですから、お祝いの気持ちを込めて思い出に残る花束を選びたいものです。
では、実際に古希祝いに花束を贈る場合、どのような花を選ぶのが良いのでしょうか。
選び方のポイントを詳しく見ていきましょう。

  • 花束の相場

    花束の相場は、使用する花やアレンジメントの種類によって異なりますが、一般的には5千円~1万円程度と考えておきましょう。
    ただし、希少価値の高い花を使う場合には花束のサイズが小さくなってしまうこともあります。

  • テーマカラーに合わせる

    還暦といえば赤色というように、古希にもテーマカラーがあります。
    お祝いのお花を選ぶ際には、古希のテーマカラーである濃紫色や紺色をメインにしたアレンジメントをお願いするのもおすすめです。

  • スタイルにこだわる

    オーソドックスな花束も良いですが、そのまま飾ることができるアレンジメントもおすすめです。花瓶が不要なので、花束を花瓶に移す手間もかかりません。

    自然の美しさと香りを楽しむことができる生花は花の魅力を最大限に引き出してくれますが、花の美しさを長く楽しむことができるプリザーブドフラワーも古希祝いの贈り物として人気があります。
    水やりが不要なため、普段あまり花を飾る習慣のない方にも喜ばれます。

古希祝いの花束におすすめの花

古希祝いの花束は贈る方の好みやイメージに合わせて選ぶのが理想的です。
ここでは、古希祝いの花束に最適な花の種類をいくつかご紹介していきます。

  • バラ

    花束の定番といえばバラは欠かせない種類のひとつ。
    古希祝いでは、紫色のバラをメインにすることで、エレガントで上品な花束に仕上げることができます。
    費用を抑えたい場合は、バラだけで花束を作るのではなく他の花と組み合わせるのがおすすめです。

  • ダリア

    華やかな大輪がインパクトのあるダリア。
    「華麗」という花言葉の通り、ダリアを加えると全体の印象が一気に明るく上品になります。
    定番のピンクや白以外にも、赤、橙などカラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントでしょう。

  • トルコキキョウ

    トルコキキョウの花言葉は「優美」「希望」で、紫色のカラーも古希祝いの花束にぴったり。
    気品があってエレガントな花束に仕上げることができます。

  • 胡蝶蘭

    特別な日のお祝いに最適な胡蝶蘭。
    鉢植えで高級感があるため、仕事上の付き合いがある方やお世話になっている方の古希祝いにもおすすめです。

「古希祝いは花束で感謝の気持ちを伝えよう!」 まとめ

古希祝いの花束を贈る際には、上記でご紹介した内容を参考にしましょう。
花束とともに心のこもったメッセージを贈る際には、VERYCARDの祝電をぜひご利用ください。

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