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古希祝いの食事はどこでする? おすすめの祝い方も紹介

古希祝いの食事はどこでする? おすすめの祝い方も紹介

70歳で迎える「古希」。長寿を祝うおめでたい日だからこそ、家族みんなが顔を揃えていつもよりも豪華な食事を楽しむなど特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
また、自分の両親や祖父母の古希祝いだけでなく、学生時代にお世話になった恩師や定年退職した元上司などのために、教え子や部下が古希祝いを企画する場合もあります。
思い出に残る素敵な日にするためにも、事前の段取りをきちんと理解して準備をしていきましょう。
今回は、古希祝いの食事会に最適な場所の選び方や、おすすめの祝い方について詳しくご紹介していきます。

古希祝いの食事の場所を決めるときのポイント

古希祝いの食事会を計画したいと思ってはいるものの、何から準備をはじめたら良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、食事会をすることが決まったら最初に決めるべき「場所選び」のポイントを詳しく見ていきましょう。

  • できるだけ早めに場所を決める

    古希祝いの食事会を行うことが決まったら、予算や日程を調整してできるだけ早めに場所を決めましょう。
    年末年始や連休、祝日などはレストランやホテルなどの会場の予約が数ヶ月前にいっぱいになってしまうケースもあります。
    人数が多い場合には特に早めに場所を押さえることをおすすめします。

  • 主役の食の好みに配慮する

    食事会の場所を選ぶ際には、古希を迎える主役の食の好みを最優先しましょう。
    年齢的に洋食や中華などがあまり食べられないという方も少なくありませんので、料理の美味しさや見た目の華やかさだけでなく主役の好みを考慮して決めましょう。

  • 高齢の方に負担のない会場選び

    会場選びの際にしっかりと確認しておきたいのが、座席のスタイルです。
    テーブル席なのかお座敷席なのか、座敷の場合には掘りごたつがあるのかなど、高齢の方が負担なく座れる座席を選びましょう。
    また、参加者のなかに車椅子を利用している方がいる場合には、バリアフリー対応かどうかの確認も必要です。

  • 妊娠中の方や小さなお子さんへの配慮

    参加者に妊娠中の方がいる場合には、掘りごたつのないお座敷席は負担が大きいので避けた方が良いでしょう。
    また、小さなお子さんがいる場合には周りへの配慮も必要なため、個室を予約した方がリラックスして過ごすことができるでしょう。

古希祝いの食事におすすめの場所

古希祝いの食事会をする際には、予算や参加者の人数、主役の好みなどに考慮しながら最適な場所を選びましょう。
ここでは、古希祝いの食事会を行うおすすめの場所をいくつかご紹介します。

  • レストランや料亭

    レストランや料亭では、長寿祝いのコースを用意しているところを選ぶと、打ち合わせの負担を減らすこともできます。
    また、店によっては個室を設けているところもあるので、家族水入らずの時間を過ごすこともできます。
    ただし、参加者の人数や料理のメニューによっては費用が大きく膨らんでしまう場合もあるため注意が必要です。

  • ホテル

    食事だけではなくプラスアルファのサービスを受けたいという場合には、ホテルを利用するのもおすすめです。
    長寿祝いのプランを用意しているホテルも多く、古希のイメージカラーである紫色を貴重としたテーブルコーディネイトや、写真サービスがついていることもあります。
    ただし、ホテルを食事会の場所に選んだ場合には、費用が他と比べて割高になってしまう傾向にあるようです。

  • 自宅

    家族や親戚など身内だけでゆっくりとした時間を過ごしたいという方は、レストランやホテルなどの外食ではなく、自宅で古希祝いの食事会を開くというのも選択肢のひとつでしょう。
    費用を抑えることができるだけでなく、日程の調整がしやすいというメリットもあります。

    ただし、手料理を振る舞う場合には食材の買い出しから調理まで自分たちで行う必要があるため、準備する方にとっては負担となってしまうケースも。
    その場合には、仕出料理を手配したり、ケータリングを利用したりするのもおすすめです。

食事と一緒に! 古希のおすすめの祝い方

古希祝いの食事会は、長寿のお祝いに加えて、これまでお世話になった感謝の気持ちを伝えるために行うものでもあります。
みんなで集まって食事をするだけでももちろん素敵な時間ですが、プラスアルファで演出をすることで、参加者にとってより思い出に残る時間となるはずです。
では、おすすめの祝い方を詳しく見ていきましょう。

  • 紫色にちなんだプレゼントを贈る

    食事会の際にはプレゼントを準備しておきましょう。
    プレゼントは古希のテーマカラーである紫色にちなんだものを贈るのがおすすめです。
    ちゃんちゃんこが定番ですが、ベストやTシャツなどの洋服や、アクセサリーなどを贈る方もいるようです。

  • 家族旅行を兼ねる

    せっかく家族が集まるのなら、食事会だけでなく家族旅行も兼ねるというのも素敵です。
    ホテルや旅館によっては長寿祝いのプランがあるところも多いので利用してみましょう。

  • 記念の写真を撮る

    家族や仲間が集まる食事会では、記念写真の撮影を忘れずに。
    外食する場合はスタッフに写真撮影を依頼できますが、自宅でお祝いする場合はタイマー撮影のできるカメラと三脚などを用意しておきましょう。

「古希祝いの食事はどこでする? おすすめの祝い方も紹介」 まとめ

大切な家族やお世話になった恩師などの古希祝いを行う際には、上記でご紹介した内容を参考にして食事会を企画してみましょう。
また、食事会に合わせて感謝の気持ちを伝えるメッセージを贈る場合には、ぜひVERYCARDの祝電をご利用ください。

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