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プリザーブドフラワーが贈り物に最適な理由とは?

プリザーブドフラワーが贈り物に最適な理由とは?

雑誌やテレビなど、各メディアで話題を集めている「プリザーブドフラワー」。“枯れない花”として知られ、お祝いごとに使うギフトとしても高い人気を誇ります。このプリザーブドフラワーとは、一体どんなアイテムなのでしょうか。枯れない理由やその特徴、人気の理由などをご説明します。

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーは、枯れないよう加工を施したお花のこと。新鮮な生花のうちに色素を抜いて特殊な染料を吸わせ、乾燥させて作ります。水やりの必要はなく、保存状態さえ良ければ約5年~10年に渡って生花のようなみずみずしさと鮮やかな色彩を楽しむことが可能です。 ただし、直射日光や高温多湿の環境には大変弱く、エアコンの風などを直接当てることも劣化を早める原因となります。生花と同じように、優しく丁寧に取り扱うことが美しさを保つ秘訣です。 プリザーブドフラワーでもっとも多く目にするのが「バラ」。ほかの生花に比べて加工がしやすく、生産量も安定しているため、プリザーブドフラワーにもっとも適した花と言えます。 そのほかにはカーネーションやアジサイ、蘭、ガーベラ、センニチコウ、また、アイビーなどのグリーン(葉物)も多く流通しています。

プリザーブドフラワーの価格は、安いもので1輪または1本500円くらいから、アレンジメントになると2,500円~5,000円の価格帯が主流です。加工の難しさなどさまざまな要素が価格に影響するため、生花の値段とは比例しません。 また、最近ではブライダルブーケをプリザーブドフラワーでオーダーする人が急増しており、その場合は5万円~10万円とかなり高額になりますが、結婚式の思い出を美しいまま残して置けることを考えれば決して高くはないのかもしれません。

プリザーブドフラワーが贈り物に最適な理由

記念日やお祝いに使われる贈り物ランキングでは、常に上位にランクされている「プリザーブドフラワー」。その人気の秘訣はどこにあるのでしょうか?
最大の理由は、やはり“長期保存ができる花”という点です。花は誰もが喜ぶ贈り物の定番ですが、受け取ったその日のままの美しさを5年~10年後まで保つことができるというのは、生花ではありえません。しかも水やりなどの世話も不要で、気を付けるのは保管場所のみ。ドライフラワーとは違いソフトな風合いを保っているため、衝撃を与えても壊れにくいのも特徴です。 そんな特徴があるにも関わらず、価格帯は3,000円~5,000円が中心と比較的お手頃。贈る側にも贈られる側にも嬉しいプレゼントと言えます。
また、吸わせる染料によってさまざまなカラーバリエーションを用意できるのもプリザーブドフラワーならでは。生花には存在しない“鮮やかな青色”をたたえたバラも作ることが可能です。大切な人へ贈るスペシャルなギフトには最適なプレゼントのひとつです。

プリザーブドフラワーはどんなときに贈る?

プリザーブドフラワーはイベントを問わず利用できるギフトです。誕生日プレゼントに贈れば、その鮮やかさと瑞々しさが深い感動を呼ぶでしょう。結婚祝いに贈れば、いつまでも咲き誇る花が2人の永遠の絆を祝福します。
また、母の日、父の日、敬老の日ならば、“これからも元気でいてほしい”というメッセージを枯れることのないプリザーブドフラワーに託して伝えることができます。
どんなシーンでも華やかに演出してくれるこのアイテム、あなたなら誰に贈りますか?

「プリザーブドフラワーが贈り物に最適な理由とは?」 まとめ

大切な人への贈り物にピッタリのプリザーブドフラワー。遠く離れてなかなか会えない方には、あなたからの感謝やお祝いの言葉を電報に綴って一緒に贈ると喜ばれるでしょう。

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